Agent Skills(AIエージェントに作業手順と参照資料を追加する共通形式)に対応するAIエージェントで、論理的な情報整理とレビュー、要件定義、ドメイン設計、LLMプロジェクト計画、AIモデル選定、LLMアプリケーションの評価データ設計、AIへの依頼の見直しを支援するスキル集です。
Overview
Agent Skills(AIエージェントに作業手順と参照資料を追加する共通形式)に対応するAIエージェントで、論理的な情報整理とレビュー、要件定義、ドメイン設計、LLMプロジェクト計画、AIモデル選定、LLMアプリケーションの評価データ設計、AIへの依頼の見直しを支援するスキル集です。 このリポジトリには、MECEとSo What?/Why So?による情報整理と論理構成、RDRA(Relationship Driven Requirement Analysis)による要件モデリング、対話型データモデリング、業務規則を値・状態・ワークフローの型で保証するための設計指針、集約境界・整合性・外部境界の設計指針、LLM/RAGプロジェクトの段階的な進行手順、用途固有の基準によるAIモデル選定手順、LLMアプリケーションの評価用合成データを設計する手順、AIへの依頼を三つの観点から見直す手順を収録しています。 Node.jsが利用できる端末で、skills コマンドラインインターフェース(CLI)を実行します。インストールするスキルと、Claude Code、Codex、Cursorなどの利用先を対話形式で選択できます。 -gは、選択したスキルを利用者単位でインストールし、そのマシンの複数のプロジェクトから使えるようにする指定です。 1. logical-thinking が、課題と相手に期待する反応を確認し、情報と主張の重複、漏れ、ずれ、話の飛びを整理・レビューします。 2. rdra が、システムに必要な価値、業務、ユースケース、情報、状態を明らかにします。 3. data-modeling-guidelines が、業務上の情報構造と制約を対話で明らかにし、概念データモデルから論理・物理データベース設計へ変換します。 4. type-guidelines が、明らかになった業務規則のうち、値、状態、集約、ワークフローの型で保証できる範囲を扱います。 5. design-guidelines が、永続化、外部との変換、複数集約の連携を含む、実行時の整合性を扱います。 6. llm-project-workflow が、LLM/RAGプロジェクトを、業務要件、実データ、既存アプリによる価値検証、評価データセット、最小構成、小規模運用の順に進めます。 7.
README
my-skills
Agent Skills(AIエージェントに作業手順と参照資料を追加する共通形式)に対応するAIエージェントで、論理的な情報整理とレビュー、要件定義、ドメイン設計、LLMプロジェクト計画、AIモデル選定、LLMアプリケーションの評価データ設計、AIへの依頼の見直しを支援するスキル集です。
このリポジトリには、MECEとSo What?/Why So?による情報整理と論理構成、RDRA(Relationship Driven Requirement Analysis)による要件モデリング、対話型データモデリング、業務規則を値・状態・ワークフローの型で保証するための設計指針、集約境界・整合性・外部境界の設計指針、LLM/RAGプロジェクトの段階的な進行手順、用途固有の基準によるAIモデル選定手順、LLMアプリケーションの評価用合成データを設計する手順、AIへの依頼を三つの観点から見直す手順を収録しています。
インストール
Node.jsが利用できる端末で、skills コマンドラインインターフェース(CLI)を実行します。インストールするスキルと、Claude Code、Codex、Cursorなどの利用先を対話形式で選択できます。
npx skills add Niyokee/my-skills -g
-gは、選択したスキルを利用者単位でインストールし、そのマシンの複数のプロジェクトから使えるようにする指定です。
インストール済みのスキルは、次のコマンドで確認できます。
npx skills list -g
GitHubに公開された最新版へ更新する場合は、次のコマンドを実行します。
npx skills update logical-thinking rdra data-modeling-guidelines type-guidelines design-guidelines llm-project-workflow model-selection llm-eval-data-design more-ambitious -g
収録スキル
| スキル | 配置場所 | 用途 |
|---|---|---|
logical-thinking |
skills/logical-thinking |
MECE、観察・洞察のSo What?/Why So?、根拠・方法の並列型・解説型を使って、情報や主張を整理・構成・レビューします。 |
rdra |
skills/rdra |
要求、業務、ユースケース、情報、状態の関係を整理し、要件の抜け漏れや矛盾を確認します。 |
data-modeling-guidelines |
skills/data-modeling-guidelines |
関係者への対話から概念データモデルを作り、データベース設計への変換、レビュー、設計指針の策定を行います。 |
type-guidelines |
skills/type-guidelines |
業務上の不変条件を、制約付きの値、状態、集約型、ワークフローの型として設計またはレビューします。 |
design-guidelines |
skills/design-guidelines |
集約境界、更新責任、トランザクション、結果整合性、ドメインと外部との境界を設計またはレビューします。 |
llm-project-workflow |
skills/llm-project-workflow |
実データ、既存アプリ、評価データセットを起点として、LLM/RAGプロジェクトを段階的に計画またはレビューします。 |
model-selection |
skills/model-selection |
用途固有の評価基準からAIモデルを比較し、候補の絞り込み、採用判断、検証計画を作成します。 |
llm-eval-data-design |
skills/llm-eval-data-design |
LLMアプリケーションの評価用合成データ、層別化、必要件数、採点方法、本番後の更新計画を設計またはレビューします。 |
more-ambitious |
skills/more-ambitious |
目的の抽象度(altitude)、専門的な深さ(depth)、異分野への広がり(range)から、AIへの依頼と実行方法を見直します。 |
9種類のスキルは、次の範囲を担当します。
logical-thinkingが、課題と相手に期待する反応を確認し、情報と主張の重複、漏れ、ずれ、話の飛びを整理・レビューします。rdraが、システムに必要な価値、業務、ユースケース、情報、状態を明らかにします。data-modeling-guidelinesが、業務上の情報構造と制約を対話で明らかにし、概念データモデルから論理・物理データベース設計へ変換します。type-guidelinesが、明らかになった業務規則のうち、値、状態、集約、ワークフローの型で保証できる範囲を扱います。design-guidelinesが、永続化、外部との変換、複数集約の連携を含む、実行時の整合性を扱います。llm-project-workflowが、LLM/RAGプロジェクトを、業務要件、実データ、既存アプリによる価値検証、評価データセット、最小構成、小規模運用の順に進めます。model-selectionが、AIアプリケーションの用途と制約から評価基準を定義し、提供・運用方式、公開情報、用途固有の評価によって採用候補を決めます。llm-eval-data-designが、LLMアプリケーションの評価目的から、評価集合、層別化、合成データ、必要件数、採点方法、本番データへの移行を設計します。more-ambitiousが、目的、調査と検証、異分野の手法という三つの観点を選び、AIへの依頼を改善します。
使い方
依頼内容が各スキルの適用条件と一致すると、対応するAIエージェントがスキルを選択します。
受注管理システムの要件をRDRAで整理してください。
スキル名を明示する方法は、利用するAIエージェントによって異なります。Codexでは、スキル名の先頭に$を付けます。
$logical-thinking を使って、この提案書の観察と洞察を分け、結論の根拠と実行方法の論理構造を整理・レビューしてください。
$rdra を使って、受注管理システムの要件を整理してください。
$data-modeling-guidelines を使って、受注業務の具体例から概念データモデルを作成してください。
$type-guidelines を使って、注文ドメインの型設計をレビューしてください。
$design-guidelines を使って、注文と請求の集約境界と整合性をレビューしてください。
$model-selection を使って、顧客対応アプリケーションに適したAIモデルを比較し、推奨と検証計画を示してください。
$llm-project-workflow を使って、社内文書を検索するRAGプロジェクトの進行計画を作成してください。
$llm-eval-data-design を使って、社内検索RAGのリリース前評価データ、層別化、必要件数、採点方法を設計してください。
$more-ambitious を使って、altitudeの観点から、四半期報告のスライド作成について、経営陣に必要な判断から目的と進め方を見直してください。
$more-ambitious を使って、depthの観点から、解約の原因は導入支援不足だという説明を、元データと独立した検証方法で確かめる計画を作成してください。
$more-ambitious を使って、rangeの観点から、四半期報告を読んだ人が判断しやすくなるよう、異分野の具体的な手法を比較して改善案を作成してください。
Claude Codeでは、スラッシュコマンドとして指定します。
/rdra 受注管理システムの要件を整理してください。
/llm-project-workflow 社内文書を検索するRAGプロジェクトの進行計画を作成してください。
/llm-eval-data-design 社内検索RAGのリリース前評価データ、層別化、必要件数、採点方法を設計してください。
ディレクトリ構成
my-skills/
└── skills/
├── logical-thinking/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
├── design-guidelines/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
├── data-modeling-guidelines/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
├── model-selection/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
├── llm-project-workflow/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
├── llm-eval-data-design/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
├── rdra/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
├── more-ambitious/
│ ├── SKILL.md
│ ├── agents/openai.yaml
│ └── references/
│ ├── altitude.md
│ ├── depth.md
│ └── range.md
└── type-guidelines/
├── SKILL.md
├── agents/openai.yaml
└── references/
SKILL.mdは、スキルの適用条件、作業手順、出力要件を定義します。references/は、作業内容に応じて参照する詳細なガイドラインを格納します。agents/openai.yamlは、OpenAI製品上の表示名、説明、既定のプロンプトを定義します。他のAIエージェントは、このファイルを使用しない場合があります。
スキルを更新する場合
スキルを変更するときは、次の対応関係を保ちます。
SKILL.mdのdescriptionには、スキルを使用する条件を具体的に記載します。- 詳細な判断基準は
references/に分け、SKILL.mdから参照する条件を明記します。 agents/openai.yamlの表示内容は、SKILL.mdの目的と一致させます。- レビュー用のスキルでは、依頼がレビューだけの場合に成果物を変更しないことを明記します。
Recommended Tools
Try a different keyword or remove a filter.
Install
npx skillfish add niyokee/my-skills